新町住宅地の分譲が開始されたのが1913年5月、2013年にはその100周年を迎えました。
それを記念して、深沢・桜新町さくらフォーラムは、2015年3月に『深沢・桜新町100年史』を発行しました。(A5版、全カラ-、表紙共72ページ、定価 \500で発売中)
目 次
開発前史:1913(大正2)年以前 玉川電車開通への動きから分譲開始前夜まで
第1期:1913(大正2)年~1945(昭和20)年 (32年間) 新町住宅地の分譲開始から終戦まで
-ゆるやかに新しいまちになっていきました
第2期:1945(昭和20)年~1977(昭和52)年 (32年間) 終戦直後から新玉川線(当時)の開通まで
-「弾丸道路」や首都高の開通などにより環境が激変しました
第3期:1977(昭和52)年~2013(平成25)年 (36年間) 新玉川線(当時)の開通後から現在まで
-便利で住みやすくなった一方で、庭木や生垣が減りました
補 足:年表/地名の変遷/桜並木の100年/書き綴られ、語られてきた私たちのまち/事項解説